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脳疲労をとる為には?慢性疲労症候群になると・・・

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2017年4月16日放送のゲンキの時間、今回は
なかなか取れない疲れ、その原因は脳にある
それは一体どういう事?


目次

疲れていない人が見落としがちな3つのサイン

疲労研究のスペシャリストといわれている
理化学研究所の片岡洋祐先生の話では
まず疲れの話からですが、身体のある部分が傷ついたり
炎症を起こしたりする、これで疲れがたまる。


その部分というのが脳なのです、脳が炎症を起こし
身体的な疲れが出ているという事です
脳内でのサイクルというのが
生活ストレス⇒神経の炎症⇒神経伝達機能の低下
そして疲労感へとつながり、自律神経機能異常や
日々のパフォーマンスの低下へとつながる。


これが続くと脳疲労という状態になる
我々はどの程度自覚しているのか?


そこである会社の社員4名に協力をしてもらい
疲れがたまりやすいひと1名、溜まりにくい人3名
これは自己申告ですが、1日の作業を終えた後
疲労度の基準値というものを出したら、疲れが
たまりにくいといった人1名が疲れやすく
後は申告通りの結果となりました。


違いはどこにあるのでしょうか?
疲れやすかったことがわかった男性は、昼休憩の時
上を見上げる事が多くなった、これは脳が
仕事に対して飽きてきている事なのです。


一つの作業に集中しすぎると、脳の一部を酷使する
そのため活性酸素が発生し、神経を傷つける
そうなる前に脳が飽きるように持って行ってるのです
この時に違う作業をするのがいいのですが、この男性は
そのまま作業を続けてしまった。


そして午後3時ごろ、別の異変が・・・それはあくび
少し眠気に襲われてきているという事で
これは脳をリフレッシュさせた方がいいというサイン。


最後のサインはミスが増える、パフォーマンスの
低下は脳疲労のサインです。


対して一番疲労度が低かった女性の仕事風景を見ると
立ったり座ったり、気晴らしをしながら作業している
これは飽きるを回避するためには重要な事でもあります。


男性と女性の違いは、脳疲労のサインを
放置しているか対処しているのか、それだけなのです。


では疲れているはずの男性は、自己申告の際
疲れていないといってました、それはどうしてか?


脳がマスキングされていて、身体の疲労を十分
自覚されていないとのこと、脳のマスキングというのは
達成感や喜びで疲労感がかき消されてしまう状態を言う。


男性は何が脳のマスキングとなっているのか?
それは夜間のジョギング、遅い時は夜の23時から
走ったりすることも、それを長年続けている
男性は決めたことは何が何でも続けるという性格
それが仕事でも当然あり、その時の達成感や義務感が
脳のマスキングとなっているのです。


そのため実際は疲労がたまっているのに感じない
状態となってしまう、これを放置すると
重篤な疾患を抱える可能性がある。


あの常識は効果なし?疲れをとるためにしている事5選
1位 寝る、体を休める
2位 入浴、半身浴
3位 甘いものを食べる
4位 ぼーっとする
5位 運動、身体を動かす


この中で疲労回復にあまり効果がないものは
3位の甘いものを食べる、その理由は
気分転換にはなるが、たくさん食べても
疲労回復にはならない。


動けなくなるほどの疲労感、原因不明の病の正体とは?

実際に体験した人に話を聞くことに
28歳の女性、異変に気付いたきっかけは
インフルエンザでした。


インフルエンザ自体は治まってきたのだが
インフルエンザの特徴である、関節痛や高熱が
なかなか抜けきれなくて、疲労感だけ残った。


歯磨きの動きだけで筋肉痛になっていた
内科へ通い、脳神経外科へ通い、その他の病院も
いきましたが全て異常なしでした。


そこでインターネットで検索をし、現在も通っている
病院を見つけました、そこで告げられた病名が
『慢性疲労症候群』


どういう病なのかというと、元気に働いていた人が
突然動けなくなる、筋肉痛、関節痛、思考力低下
睡眠障害などの症状が半年以上続く疾患
発症年齢で多いのが30代から40代です。


この疾患は血液検査などで見つけることが難しい
生活環境のストレスが原因と考えられている
原因がはっきりしない疾患という事ですね
完治が望めないので対症療法しかできない。


女性は現在少しずつ外出できることができるように
なってきているとのことです。


そこで単なる疲労と、慢性疲労症候群との違いは
1 熟睡感がない
2 認知機能の低下
3 関節痛、頭痛、微熱
3つのうち2つ当てはまると、この疾患の可能性がある。
最悪、介護がないと一人で生活できない
という事になるかもしれない。